Swami Vivekananda Planetarium (India)

インド南西部のカルナータカ州マンガロールに、MEGASTAR-IIAとDigistar 6 (E&S社)を備えて新しくオープンした、インド初、そして最先端の3D 8Kプラネタリウムです。植物園、動物園、水族館、郷土村などを含む、約150万㎡にも及ぶ広大なPilikula Nisargadhama(ピリクラ自然生息地)内にある科学館に属しています。E&S社による迫力ある3D映像と光学式のMEGASTAR-IIAによる緻密な星空のコントラストが特徴です。インド国内でも様々なメディアで紹介され、大変大きな話題となりました。

オンラインチケットがこちらで購入できます。

 

2018年3月1日に行われたオープニングセレモニーは、カルナータカ州計画・統計・科学技術担当大臣やマンガロール市長、政治家、一般市民などが多数参加し、大変盛大に執り行われました。オープンから3日間は無料で一般公開し、多くの人々で賑わいました。下記で様子をご覧いただけます。

Facebookアルバム「Swami Vivekananda Planetarium Open_Inauguration」

Pilikula Nisargadhamaサイトのセレモニーの様子と、インドメディアによる多数の記事

 

<インドメディアの記事>

THE BETTER INDIA

Daijiworld

The NEWS Minute

India Herald

その他多数…

INFORMATION

施設名称 : Swami Vivekananda Planetarium/スワミ・ヴィヴェカナンダ・プラネタリウム (インド・マンガロール)
      Pilikula Nisargadhama 内、Pilikula Regional Science Center  
所在地 : Moodushedde, VamanjoorPost, Mangaluru – 575028, Dakshina Kannada District, Karnataka State, India
機種: MEGASTAR-IIA (ES)、太陽・月・5惑星投影機
ドーム直径: 18m 傾斜ドーム
座席数: 170席
システムインテグレーター: Infovision Technologies Pvt. Ltd.(インド)
納入年月日: 2018年3月

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