TOPICS 2025.03.06
大平貴之監修によって2013年に発売され、現在では幻の名機となっている、細渕電球さんの特注電球を使ったピンホール式プラネタリウムが10年ぶりに数量限定で復活します。自分で組み立てたプラネタリウムがお部屋いっぱいに広がった時には感動を覚えます。
4/15までに2000個以上の予約受注が入った時点で発売が決定し、最大3000個しか作れない、Amazonオンライン限定の受注生産商品です。
職人が作り出す特注電球「GAKKEN-HOSOBUCHI」はタイミングが合わないと作れないため、次の機会があるかは分かりません。
ぜひ早めに下記リンクよりご予約をお願いします!
■書名:『【2,000個以上予約受注で発売決定】【Amazon.co.jp限定】大人の科学マガジン 細渕電球特注版 ピンホール式プラネタリウム』
■監修:大平貴之 電球製造:細渕電球株式会社
■編:大人の科学マガジン編集部 ←こちらからも商品詳細がご覧いただけます。
■発行:Gakken
■発売日:2025年7月22日
■定価:12,100円(税込)
わずか0.55mmのフィラメントを持つ特注電球は、日本の電球職人がひとつひとつ手作りした希少な特注品。極小フィラメントの点光源によって投影される星は、限りなく小さな点像として表現され、本物の星空のような質感で空間を満たします。
この特注電球なしには、MEGASTARの最大の特徴とも言える微細な奥行きのある天の川は表現できません!
投影角度は330°。ピンホール式ならではで、お部屋全体に星空が広がります。お風呂場くらいの小さめな空間がおすすめです。
奥行きがある微細な天の川を表現できるのはこの特注電球のおかげです。髪の毛よりも細い部品を扱う職人さんたちの技をGakkenの記事でご覧ください。
大人の科学マガジン プラネタリウム専用電球ができるまで―前編― 「細渕電球の 100 年電球」
大人の科学マガジン プラネタリウム専用電球ができるまでー後編ー「星空を生み出す職人の手仕事」
2013年発売の商品は北天・南天のどちらかひとつしか選べませんでしたが、今回は両方の星空が付いてきます。