種子島宇宙芸術祭「星の洞窟2020」開催決定!クラウドファンディング募集開始! 11/12~14 種子島・千座の岩屋

EVENT 2020.08.06

2015年から毎年、種子島宇宙芸術祭で開催しているMEGASTARとイルミネーションによる洞窟インスタレーション『星の洞窟』。今年はGWに実施を予定していましたが新型コロナウイルスの影響で断念を余儀なくされました。しかし多くの方から「体験したい!」「やってほしい!」のお声をいただき、11月に最小人数の398人に限定して『星の洞窟2020』として開催することが決定しました!

しかし、3密を防ぎ、コロナウィルス感染防⽌策をとるためには、例年の⼊場者数の1/3まで⼊場制限をかけなければなりません。このまま開催すれば⾚字となってしまうプロジェクトを成り立たせるべく「Campfire」でクラウドファンディング『まるで、宇宙を歩く。 超体感型大自然プラネタリウム、星の洞窟。』が⽴ち上がりました。リターンとして星の洞窟入場券をお選びいただけます。

感染症対策の観点から、洞窟内への入場人数を1日あたり約130名程度、3日間で398名に限定し、50分ごとの入れ替え制とします。1日限定1組(最大10名まで)で、プラネタリウム上映している洞窟内を貸切できるプランもあります。その他様々な対策を実施いたします。

◆今年度は①クラウドファンディングにて寄付いただいた方、②ふるさと納税の返礼品、としてのみ鑑賞チケットを提供し、一般販売は行わないことになりました。
※ふるさと納税でのお申し込みについては、開始次第改めてお知らせいたします。)
お選びいただける人数には限りがありますので、ご検討中の方はお早めにお申し込みいただけますようお願い致します。
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種子島を代表する観光名所である「千座の岩屋(ちくらのいわや)」で行うナイトイベント。数千年をかけて作られた巨大な風穴洞の岩肌にMEGASTAR-IIが放つ星たちがキラキラと輝き、打ち寄せる波音と交ざり合って、幻想的な小宇宙が出現します。

潮位の関係で、千座の岩屋に入ることができるのは、1日のうち干潮の間の2時間程度が2回だけ。しかも、それが夜となると、1年でも数えられるほどしかありません。偶然が重なって開催できる貴重な時間・・・大自然が作りあ げた造形美と、最新鋭技術がもたらす神秘的な空間を、ぜひ、その目でお確かめください。

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・2018/12/02放送、大平貴之が出演した毎日放送「情熱大陸」で、「星の洞窟2018」が取り上げられました。

・2020/4/4放送、日本テレビ「嵐にしやがれ」2時間スペシャルにて、嵐の大野さんと松本さんが、大平貴之の案内のもと洞窟プラネタリウムを体験しました。

 

「星の洞窟2019」の詳細はこちら

「星の洞窟2018」の詳細はこちら

 

INFORMATION

イベント名:種子島宇宙芸術祭「星の洞窟2020」
開催日:2020年11月12日(木) 21:00〜25時
    2020年11月13日(金) 21:00〜25時
    2020年11月14日(土) 22:00〜26時
    ※開催時間中、50分ごとの完全入れ替え制
    ※11月12日(木)24:00~24:50、11月13日(金)24:00~24:50、11月14日(土)25:00~25:50のそれぞれは完全貸切(クラウドファンディングから申込み)
会場:種子島・千座(ちくら)の岩屋(鹿児島県南種子町、浜田海水浴場隣接)
チケット:クラウドファンディング「Campfire」、もしくはふるさと納税にお申込みいただいた方への返礼品として配布(先着398人)。一般販売なし。
     ※ふるさと納税は開始次第、こちらで詳細お知らせします。
 

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