EVENT 2010.02.09
朝日カルチャーセンター・横浜において、大平貴之と千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長でロボットクリエイターの古田貴之氏の対談が行われます。
古田氏は、青山学院大学理工学部機械工学科助手時代にヒューマノイドロボット開発プロジェクトを立ち上げ、世界で初めて人工知能を搭載したサッカーをするロボットやバック転する「morph2」などを開発して話題になった人物。その後も、自動車技術とロボット技術を融合させた「ハルキゲニア01」や「ハルク2」など、新しい開発に取り組み続けています。また、開発中は1カ月で10時間程度しか睡眠をとらない、という逸話でも知られています。
3歳からロボット開発者を目指し、身長190cmの古田貴之氏。
小学生のころからプラネタリウム製作に取り組み、身長188cmの大平貴之。
「人のやらないことにチャレンジしてこそ技術者」がモットーの工学系エンジニアふたりが、「ほしいモノは自分で作る!」をテーマに、研究開発で人を幸せにする醍醐味を語り合います。
あらゆる面で並はずれた二人の対談を、どうぞお楽しみに!
日時:5月29日(土) 16:00~18:00
会場:朝日カルチャーセンター・横浜
横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜8F(横浜駅東口)
TEL 045-453-1122
受講料:(会員)¥2,940-、(一般・入会金不要)¥3,570-
申込受付開始:2月17日(窓口は9:30~、電話・インターネットは10:30~)
申込方法:(インターネットで) http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=67311&userflg=0
(電話で) 045-453-1142 月曜~土曜 10:30~17:00
(窓口で) ルミネ横浜8階(横浜駅東口) 月曜~土曜 9:30~19:00
千葉工業大学未来ロボット技術研究センターのHPはこちら→ http://www.furo.org/index.html
★2月16日の朝日新聞夕刊・首都圏版(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、静岡県)にも情報が掲載されますので、こちらもご覧ください。