EVENT 2009.02.26
3月13~23日まで、首都圏17ヶ所を超える映像シアターやプラネタリウム館を中心に「国際科学映像祭ドーム&立体プレイベント2009」が開催されます。各会場では、日本が誇るさまざまな科学映像が上映されます。このイベントに、大平技研が協力企業として参加することになりましたのでお知らせします。
国立天文台科学文化形成ユニットが、科学映像に関わる諸機関・団体に声をかけて組織化した国際科学映像祭ドーム&立体プレイベント2009・実行委員会が主催しており、日本が生み出した良質な科学映像コンテンツを多くの人々に見てもらう機会を提供すると共に、コンテンツ制作や技術開発に関わる人々の情報交換および科学映像クリエイターの育成に供する場とするのが目的です。
一般の方を対象にした上映プログラムと、専門家を対象としたオープニングイベントや「高臨場感科学映像国際シンポジウム」なども開かれます。
プラネタリウム番組やドーム映像、3D映像に関する最先端技術を知ることができる貴重な機会です。
日時:3月13日(金)~23日(月)
※会場により期間が異なります。
会場:板橋区立教育科学館、科学技術館、葛飾区郷土と天文の博物館、国立科学博物館、国立天文台、
コニカミノルタプラネタリウム「満天」、JAXA i、杉並区立科学館、すみだ生涯学習センター ユートリヤ・スターガーデン、
多摩六都科学館、日本科学未来館、日本橋室町ギャラリー「宙」、サイエンスドーム八王子、東大和市立郷土博物館、
府中市郷土の森博物館、プラネターリアム銀河座、三鷹ネットワーク大学 他
プログラム:●一般の方を対象とした科学映像の上映
※詳細は公式サイトの協力会場一覧をご参照ください
→ http://image.sci-fest.net/ja/program/kaijyo.html
●オープニングサミット 3月13日 科学技術館
●4D2Uサミット 3月16,17日 国立天文台三鷹
●国際シンポジウム 3月22,23日 国立天文台三鷹
主催:国際科学映像祭ドーム&立体プレイベント2009・実行委員会
詳細情報はこちら→ http://image.sci-fest.net/