MEDIA 2009.02.03
サウンド・スペース・コンポーザーの井出祐昭さんの著書「見えないデザイン~サウンド・スペース・コンポーザーの仕事~」(ヤマハミュージックメディア)の中で、MEGASTARとのコラボレーションについて掲載されています。
井出さんは、音に関する最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創生を総合的にプロデュースすることにより、さまざまなエネルギー空間をつくり出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。2000年に表参道のスパイラルで、MEGASTARが初めて一般公開されたときの上映番組「スターファンタジウム」や、その後制作された「星空の贈りもの」の音楽と音響を担当していただきました。
同著書の中では、MEGASTARが表現する宇宙空間に対してどのような音空間を作り出すかといった、井出さんならではの思いと取り組みが語られています。スピーカーの配置など、興味深い現場の裏話も載っていますので、ぜひご一読下さい。
書籍名:「見えないデザイン~サウンド・スペース・コンポーザーの仕事~」
著者:井出祐昭
出版社:ヤマハミュージックメディア
詳細情報はこちら→http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01082944
また、3月7日(土)14:00~、青山ブックセンター(本店)において井出さんの刊行記念トークショーが開催されます。
詳細情報はこちら→http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200903/20090307ide.html