六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催された「星空のイルミネーション」で初披露した作品です。
“天の川を歩く”をコンセプトに、1億個にも及ぶ星のデータを巨大パネルにし、バックライトで照らし出しました。その手前と天井には「3D SKY WALK」の技術を応用して、3次元的に正しい位置に、LEDを加工した特殊発光体を配置、床面にも星空パネルを配置し、星の上を歩いている感覚を演出しました。
大平技研では、MEGASTARの開発を通じて構築した独自の膨大な恒星観測データ(最大約10億個)を元に、弊社独自の技術を駆使して緻密な星空画像を制作しています。例えば横幅20万画素以上、総画素数100億画素といった超高精細画像も制作可能です。実写だけでは表現できないような緻密な星空を、様々なシーンに合わせて展示できます。