愛知県青い鳥医療療育センターにてMEGASTA CLASS星空鑑賞会

愛知県青い鳥医療療育センターにて、MEGASTAR CLASSを使った星空鑑賞会が開催されました。医療型障害児入所施設・療養介護事業所・医療型児童発達センターの機能を併せ持つ複合的な施設で、重度の障害のある方たちが生活しており、また、地域の障害のある方々が療育や診察、リハビリを受けに通ってきたりしています。

本企画をご担当なさった田口幸子さんから、下記のようなメッセージをいただきました。
患者さんたちだけでなく、日々お仕事に勤しまれている現場スタッフの方たちにとっても、星空を眺めることが少しでも癒しやほっとするひと時になってくだされば、と思っています。

このようなメッセージをいただくことは、大平技研スタッフのやりがいやモチベーションにもつながっています。

 


 

ー 昨日、とても嬉しい話を聞きました。目があまり見えない利用者ですが、プラネタリウムが設置してある部屋に入った途端に、「きれ~」と言い、その後、何度も「きれ~、きれ~・・・」と繰り返していたそうです!!
そばにいた職員は、それを聞いて泣きそうになったと言っていました。重い障害のある方たちは、本当に心に響く体験をすることはなかなか難しいです。そんな中、自発的にそのような言葉が出たことに、私自身、とても感動しています。

 

ー 星を触ろうとするかのように手を伸ばす人、会話のできる人は「きれいね~」と言い、「きらきら星」を手をたたきながら楽しそうに歌いだした人や、目を大きく見入っていた人もいました。
ここはとくに障害の重い人たちが多いのですが、そんな方たちにも心に響く体験をしてもらえたと思っています☆彡
この製品、ほんとうにすごいですね!!
立ち会った職員たちも癒されていたようで、「家にほしい」、「これがあればよく眠れそう」と感動の声が続出しています。

 


 

田口さんのリポートは広報誌「済生」2023年2月号(14ページ)にも掲載されています。

 

大平技研では、「未来への取組」の一環として、病院や老人ホームなどの施設に星空を届ける活動を行っています。

MEGASTAR CLASSは宅配レンタルでお届けしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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