TOPICS 2018.05.02
大平貴之が監修した『ホームスターVR』のOculus Go対応ソフトが、株式会社ポケットより配信開始されました。5/2にOculus社より発売されたVR専用機『Oculus Go』の本体発売と同時リリースです。
『Oculus Go』は、パソコンやスマートフォンを使用せずヘッドセット単体で手軽に高品質なVR体験ができる一体型(スタンドアロン型)の専用機でありながら、価格も23,800円からと既存のVR端末に比べて非常に安価で、VR市場をより一層活性化させることが期待されています。
※同時にOculus Rift(Oculus Store)、HTC Vive(Steam Store)でも配信を開始しました。
【ホームスターVRとは】
■VRで天体観測。自宅で満天の星空が体験できるVR専用『プラネタリウムソフト』
■株式会社セガトイズが全世界で115万台以上を販売した家庭用プラネタリウム『HOMESTAR』のVR版
■日本屈指のプラネタリウム・クリエーター大平貴之が監修
■NASAの天体データを基に星の位置や距離、色までも忠実に再現
■星の集合体で映し出された天の川が360度に足元まで広がる「全天球モード」
■英語版は、東海道新幹線の英語アナウンスでおなじみのドナ・バークさんがナレーションを担当
【3つのモード】
■世界の星空タイムトラベル
地球上の好きな場所、好きな日時を選んで星空を観測できます。
自分の誕生日や、大切な記念日の星空を見ることができます。
■VR天体プラネタリウム
目の前にプラネタリウム空間が出現します。女性ナレーションによる星座や神話の解説を楽しめます。足元にまで星空が広がる全天球型プラネタリウムも選択可能です。
■満天の星空セレクション
風のせせらぎ、波の音、虫の声などの環境音をBGMに、マッターホルンやテカポ湖等の一生に一度は見てみたい世界の星空絶景スポット全7ヶ所を巡ることができます。